Amazonで1100冊ぐらい本を注文したら二日後に80箱ぐらい来たのでその過程のメモ。
渡された受領書。捺印を要する用紙の束。クリップて。
記念にもう一枚撮影。80枚ぐらいあったので80箱ぐらい届いたということになります。
一人で配達に来られたので、当然手伝うことになります。80箱、エレベーターのない4Fまで階段を往復しました。たぶん60往復ぐらいしました。
薄っぺらいやつも一箱ですね。
なんてことをしてしまったんだろうと少し思いました。
下の方は重みで決壊気味です。
うちだけでは収まらないので別の部屋にも積みました。別部屋の玄関。
別部屋内。
別部屋内2。
いよいよ開梱。5箱ぐらい開けるとこれぐらい積めます。本が崩れてきて死ぬ、というのは冗談でもなんでもなくて、全然起こりえることなんだな、というのが手に取るようにわかるようになります。
すべてクリスタルパックに包まれて送られてきているので、それらはすべて剥きます。缶詰工場や、とにかくそういう流れ作業の工員のような気持ちになって黙々と剥いていきます。剥き終われば次の箱を持ってきて本を出して、また剥いていきます。辛く哀しい派遣バイト時代を思い出すことのできたかけがえのない時間でした。
作業風景。
作業風景。この塊が1ブロックとすると、あと7ブロック分ぐらいの不燃ごみがうちから放出されました。透明な袋で捨てないといけないのですが最後には足りなくなってしまったので、クリスタルパックボールにしてテープでぐるぐる巻いて捨てました。過去のトラウマがフラッシュバックして、疑問と後悔としか残らない作業でした。処理完了まで22時間ぐらいかかりました。