人混みの風景など、特定の人物をメインに撮ったわけではない場合でも、等倍で見たときに個人が特定できる人物が写っていればモデルリリースは必要です。必ず等倍に拡大してご確認ください。また、街中の看板やポスター内の人物についても、個人が特定できる状態であればモデルリリースが必要です。
風景写真の中の見知らぬ通行人など、現実的にモデルリリースを取得できない場合には、「顔などがなるべく写り込まないように撮影する」「ボカして撮影する」「端に写っている程度であればトリミングする」など工夫してください。モデルリリースについて | PIXTA Channel http://channel.pixta.jp/?p=2884
※撮影後に明らかに不自然なボカシを入れた場合など、ストック素材としてのクオリティを損なう過度の加工を行なった場合には、審査でNGとなる可能性もありますのでご注意ください。
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