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フリーランスでデザイナー

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ブックオフ喜連瓜破店へ

昼から子供達が髪を切りに行く道中、ついでにブックオフ喜連瓜破店の前で降ろしてもらい、ブックオフ喜連瓜破店へ上陸。

店内へ入り二階へ上がると、明らかに「俺は今、せどっているぜ」というオーラを発する方々がめいめい携帯片手に仕事をされておられました。

せどらーというのはインターネットの中にしかいないと思っているぐらい、見かけることがなかったので、なんかもう嬉しくてニタニタしながら100円棚を見て回りました。

それにしても、ざっと見て10人中8人はプロっぽい雰囲気を漂わせながら500円の棚を凝視していました。みんなカゴにてんこ盛りでした。自分はまだまだ500円には手を出さないつもりで500円セールに参加したというわけの分からない人種なので、あまり気にしないように頑張りました。

喜連瓜破の100円棚は個人的には苦手で、前回は悲惨な結果だった記憶が新しいのですが今回は10冊ぐらいランクの高いものを購入できました。ランクが高いだけで幅が取れません。


そうこうしているうちに100円棚もビジネスから育児、宗教、詩集までコンプリートしたので、雑誌・大型本コーナーへ移動。「軍事研究」の品揃えが豊富なのは分かりましたが、ニッコール年鑑に目を奪われて時間を浪費してしまったりで結局成果ゼロ。

そうこうしているうちに撤収予告が携帯に入り焦る。500円コーナーを何もチェックしておらず、ここは一発逆転?逆張りで絵本コーナーへ向かうも絵本コーナーが見つからない。

諦めて写真集を見てみる。とりあえず少女館はありませんでした。あっても逆にびびりますが。

びびりかけながらも、いよいよ500円の方へ。人がいっぱいなのでやる気もなく、わけもわからずデザイン本コーナーへ行くと、「イラストの学校」シリーズがあったので、自分用に購入。
買っても結局描かず終いで終わるのですが、描くことを期待して購入。

その500円を埋めるべく何か補填できる500円本を探しにあたりを見回すことにし、法律やら債権やら不動産実務の分厚い本を手当たり次第にピコり、最低価格6,000円ぐらいのものが出たのでそれを購入。帰宅後調べてみると、とても良い本、だが、毎年改版されるようなので需要があるのかどうかは微妙ということです。

教訓:急がば回れ

元本保証なし、満期期日設定なしの最高利率1200%(or 0%)の定期預金だと思って大事に保管したいと思います。
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